雨戸、戸袋の塗装について(付帯部の塗装)

雨戸、戸袋とは

雨戸(あまど)は、台風の悪天候で強風や雨風が吹くとガラスが割れてしまったり、不審者が入らないように建物の防犯性を高めるものです。

戸袋(とぶくろ)とは、引き戸において、雨戸などを開けるときに、それを収納するために縁側や窓の敷居の端に設けた造作物のことです。

雨戸、戸袋は太陽光、雨水の影響を受けやすい部分です。経年劣化により、太陽光・雨水が当たって色あせ・変色、サビ・塗装の剥がれ、チョーキング等の症状が出てしまう為、見た目が悪くなってしまうことがあります。

部材の劣化を防ぐため

雨戸は劣化が進むと耐久性が低くなり見た目も悪くなっていまいます。そのため雨戸に使われている部材の劣化を防ぐ為にも塗装は必要だといえます。

金属製の雨戸であれば、サビ止め塗装で保護されているとはいえ、サビが発生する可能性はあります。一度サビが発生すると広がってしまうこともあるため、劣化が進行しすぎる前に塗装することをオススメします。木製の雨戸も雨や湿気によって木材が腐食してしまうこともある為、早めにメンテナンスを行うようにしましょう。

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