愛情ペイントでは、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来15年以上に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧くださいませ♪
①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!
電話、ホームページ、メール、FAX等でお見積りのご依頼をいただきます。 連絡をいただいた際にいくつかの質問をさせていただきます。例えば、『今お家のことで気になっている点はありますか?』『初めての外壁塗装ですか?』『築何年ですか?』など簡単な質問です。 『お家の壁が汚れてきてね~』、『雨漏りがしてきて』、『壁にひび割れがあって』などなど、何でも構いませんので気になることは何でおっしゃってください。無理な押し売りは一切しませんし、お客様のご希望にお答えし満足していただけるように誠心誠意、一生懸命頑張りますので安心してご依頼していただけたらと思います。
②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。
ご希望日時をお伺い、直接お客様宅に訪問して現場調査をいたします。その際、新築時の図面等がありましたらご用意下さい。下から確認できる範囲はお客様と一緒に施工する箇所等を確認していきます。外壁のクラック、痛みなどを細かくチェックし、なるべく解りやすいように説明させていただきます。屋根の上等、高い場所は梯子等を利用して確認していきます。こちらは危険な為、私共が確認した後、写真で説明させていただきます。必ず営業マンではなく現場経験豊富な職人が伺いますので
③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。
工事をするにあたり、わかりやすいように見積書を作成します。見積が出来ましたら連絡後、希望日時を伺い、見積書をお持ちします。その際、使用塗料などの説明をさせていただきます。愛情ペイントでは、お客様のお家に最適な塗料の種類に応じて、数種類のプランを提案させていただきます。外壁塗装セミナーを開催していたりしますが、お客様のお家は同じ家は無く条件も違えば、築年数も違います。セミナーですべてのお客様に適したアドバイスは到底できるものではありません。1件1件説明する内容が違います。セミナーで伝えられるほど簡単ではありません。愛情ペイントは必ずお客様と1対1で真剣にご説明をします。塗り替えリフォームは決して安いものではありません。ご家族などでゆっくり相談して下さいね。
④そして、ご契約。おめでとうございます!
ご不安を1つ1つ解消しご納得を頂いた上で、晴れてご契約となります。責任をもってお客さまに安心な施工を提供するのだと身が引き締まる瞬間です。また、夢を叶えるお手伝いができることを幸せに感じる瞬間でもあります。確かな技術の愛情ペイントの施工で、感動をお届けしますので、施工完了までよろしくお願いいたします。誠心誠意、一生懸命やらせていただきます。
そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…
⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!
工事開始予定日が近づきましたら再度、工事箇所の確認、色の選定、工事日程の調整などをしていきます。 その際、数種類の色のサンプル板をお持ちします。過去の施工事例やご近所のお家など、色々参考にしてお決め下さい。 もちろんアドバイスもさせていただきますよ。どこか気になるお家や、どこどこのあの色がいいなどありましたらおっしゃってくださいね。
⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
近隣さんのお宅に工事のお知らせでご挨拶に回らせていただきます。 工事期間中ご迷惑をお掛けすることのご理解とご協力をお願いするためで、ご近隣さんへの配慮も怠らずにキッチリと行わせていただきますのでご安心していただけたらと思います。
⑦足場を架設します!
外壁塗装の作業をスムーズに行うためと、確かな施工ができるようにお家の周りに足場を組ませていただきます。安全第一、ご近所さんへの挨拶も欠かせません。
※ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。 |
⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
高圧洗浄作業とは、外壁や屋根の塗装する部分に対し、高圧洗浄機を使って、外壁や屋根などに付着している、チョーキング、ほこり、汚れ、苔、藻、カビなどを洗い流す作業 外壁や屋根等に汚れなどが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しませんので、塗装後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれ‥と言った重大な品質トラブルの原因になったりする場合もあります。 ですから、高圧洗浄は、塗装を長持ちさせる上で、とても重要な下準備作業と言えます。
⑨養生を行います。
塗装面以外のところに塗料等付着してはいけない部分をビニールシート、マスキングテープ等で覆ってしまう作業です。塗装作業を行う際にどうしても塗料が飛散してしまいます。飛散した時に汚さないようにまたは、キズを付けないように養生を行います。
⑩シーリングを行います。
シーリングまたはコーキングという外壁等の目地充填剤のことです。外壁材と外壁材の目地に充填したり、サッシ廻りに充填したり、または、ひび割れ、隙間、小さい穴埋め等にも充填します。防水効果もあり多種多様に使用します。
⑪鉄部のケレン・サビ止めを行います。
ケレンとは主に鉄部に対して行う「素地調整」を意味する言葉で、素地調整の中でもさび落としの意味合いで使われることが多いです。建築現場では「素地ごしらえ」「下地処理」などという言葉も使われていますが、基本的に行う作業は同じ。塗料を塗る前に素地をキレイにする、整えることをいいます。 サビ止めは金属のサビの発生を防ぐこと。また、そのために用いる塗料など。ペイントなどによる表面塗装、他の金属による被覆やメッキ、アルマイトのように金属の表面処理などがある。
⑫『下地調整』を行います。
外壁塗装の際などに行われる処理のことです。 仕上がりをきれいにするためのベース処理で、主に不要物の除去や、歪みを矯正などをします。 お化粧で言うところのファンデーションにあたります。 旧塗膜の補修・洗浄作業のことをいいます。
⑬『下塗り作業』を行います。
下塗りとは、2層以上の塗料を塗り重ねる場合、最初に塗る工程のことを言います。 特に下塗りでは下地と塗料の密着度を高め、下地を丈夫にすることが重要とされています。 … シーラー、フィラーは後で塗る中塗り塗料、上塗り塗料との密着をよくするために使われます。
※細かい点は専門家にお任せくださいませ。m( )m
⑭そして『中塗り作業』を行います。
下塗りと上塗りの間に塗装するのが中塗りになります。基本的には、上塗りと同じ色もしくは近似色を用いります。上塗り塗装した時に完全に仕上がる程度に丁寧になるべくムラが出ないようにに丁寧に塗装していきます。
⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。
上塗りは塗装の仕上げ段階を指す言葉です。 塗装は最低でも3回塗る必要がありますが、上塗りはこの中でも最後の仕上げとなる工程です。 とにかく丁寧、キレイに最高の仕上がりを意識しながら神経を研ぎ澄ませて集中して塗装していきます。
⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。
付帯部塗装は、雨樋、雨戸、戸袋、霧除け、庇、水切り、笠木、幕板、帯、破風板、鼻隠し等の外壁、屋根広い面積以外の付帯部(パーツ類)のことを指します。各お家によってついている物は様々で、多ければ多いほど手間が掛かります。付帯部の配色には十分注意して色を決める必要があります。
⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。
最終チェックです。キレイに仕上がっているか、塗り残しや、汚れ、付けてはいけないところに塗料が付いていないか等細かく検査します。また、不具合なども大丈夫か検査していきます。基本はお客様立会いの下行って行きます。
⑱足場解体をします。
長いこと掛かっていた足場をいよいよ外していく作業です。専門用語は足場解体と言っています。
⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!
足場も外れ、綺麗にスッキリして、ようやくストレスから解放され、外壁塗装を施工して一番嬉しい瞬間です。この瞬間の感動と喜びと幸福感を体感してみて下さい。一生に何度も何度もあるわけではありませんから。
いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?
次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。