明るい人気のベージュ色で塗り替えて明るいお家に♪ 藤枝市

施工後

施工場所藤枝市 大塚様邸
施工内容■外壁フッソ塗装 ■屋根フッソ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■クラック補修 ■ベランダ防水トップコート
施工時期2012/11/27~12/15
使用した塗料外壁:フッソ 屋根:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由他社を3社ほど見積もりを取っていたところに大村さんから紹介を受けました。4社の中でダントツ! 清水さんの対応が良かったです。誠実な話し方(ゆっくり過ぎて次に出てくる言葉がなかなか)見積する時、私も一緒に家のまわりをまわって、1つずつ丁寧に説明してくれたので驚きました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。
色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする個所もあります)
最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから真中を塗装していきます。

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。
上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

金属製の屋根材なので錆止めを使用しております。 錆止めについて一般的には、あまり知られていないのかもしれませんが錆止めは、「錆を止める」なのではなく、「錆の進行を遅らせる」ことです。
建材が鋼製である以上錆は必ず発生します。この錆止めという工程は、錆の進行を遅らせる為の工程です。中塗り、上塗りと塗膜を厚くし、できるだけ長く持たせるということになります。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

まずは旧コーキングの撤去を行います。カッターでコーキングの端に切れ目を入れ、キレイにコーキングを撤去していきます。それでも端に薄く残ってしまったら、その残ったコーキングもキレイに取り除いて目地を空の状態にします。

コーキングの撤去を終え、プライマーの塗布になります。このプライマーとは、コーキングとの密着を良くする接着剤のようなものです。このプライマー塗布を怠るとコーキングが剥がれやすくなるのでしっかり目地に塗っていきます。

プライマーの次は、コーキングの充填となります。コーキング材にも様々な種類があり、大塚さんのお家の外壁に合ったコーキングを使用します。そして先程プライマーを塗った目地に充填していきます。この時、コーキングの量が少なく、内部に空洞ができると剥がれの原因になる為、少し量を多くしてコーキングを充填していきます。

最後にコーキングの均しになります。先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。


シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

上塗り作業となります。刷毛とローラーを使い丁寧に塗らせて頂きました!
仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

今回は、ウレタン防水のトップコートのみになります。
10年後までキレイに保護出来るようムラやダメが(塗り残し)が出ない様、丁寧にトップコートを塗っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

他社を3社ほど見積もりを取っていたところに大村さんから紹介を受けました。4社の中でダントツ! 清水さんの対応が良かったです。誠実な話し方(ゆっくり過ぎて次に出てくる言葉がなかなか)見積する時、私も一緒に家のまわりをまわって、1つずつ丁寧に説明してくれたので驚きました。(会社によって対応が違うと感じました)家は一生ものの大事な宝物です。アフターサービスはもちろん安心できる人柄のよい感じの会社がいいなあーって思っていたので… 愛情ペイントさんはバッチリ当てはまりました!友人の「絶対いいよ」っていう言葉を信じて正解でした。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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