明るいベージュ色でビシッと塗り替え♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡 葵区 小和田様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2022/9/5~9/29
使用した塗料外壁:セラMフッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由電話してから訪問まで早く感じました。親方の稲葉さんの印象は、真面目で感じが良かったです。

施工前

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

鉄部錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

鉄部中塗り

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

鉄部上塗り

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

軒天塗装

一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

下屋根下塗り

下屋根がトタンの為、錆止めを施していきます。錆止めについて一般的には、あまり知られていないのかもしれませんが錆止めは、「錆を止める」なのではなく、「錆の進行を遅らせる」ことです。建材が鋼製である以上錆は必ず発生します。この錆止めという工程は、錆の進行を遅らせる為の工程です。中塗り、上塗りと塗膜を厚くし、できるだけ長く持たせるということになります。

下屋根中塗り

屋根の中塗り作業です。屋根専用の材料を使い、屋根を塗装していきます。屋根を塗る際も角、隅は刷毛で塗り、屋根表面をローラーで丁寧に塗っていきます。

下屋根上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていきます。
最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

外壁下塗り

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、小和田さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。
そして小和田さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

ベランダ防水

最初にケレンで下地処理を施し、プライマーを塗布塗っていきます。次に主剤を塗っていき、最後に10年後までキレイに保護出来るようムラやダメが(塗り残し)が出ない様、丁寧にトップコートを塗っていきます!

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

電話してから訪問まで早く感じました。親方の稲葉さんの印象は、真面目で感じが良かったです。回収したい要望の受け入れがスムーズでトントン拍子に予定が決まり、仕上がりが楽しみになりました。工事は、予定通り段取り良く順調に完成し、キレイに塗装して頂きました。これからも色々なリフォーム工事があると思いますが頑張っていって下さい。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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