新しい色で塗り替えて高級感のある佇まいに♪ 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 小島様邸
施工内容■外壁シリコン塗装 ■屋根フッソ塗装 ■鉄部塗装 ■コーキング打ち替え
施工時期2013/1/10~1/21
使用した塗料外壁:シリコン 屋根:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由愛情ペイントさんに対してチラシ同様に好印象を受けました。また他の業者より低価格でありましたので愛情ペイントさんに決めました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。
色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

タスペーサーを屋根材に取り付けます。タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

中塗りと同じ塗料+小島さんの好みの色で塗り、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして小島さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

カッターでコーキングの端に切れ目を入れ、キレイにコーキングを撤去していきます。
それでも端に薄く残ってしまったら、その残ったコーキングもキレイに取り除いて目地を空の状態にします。そのあと目地にプライマーを塗布していきます。

プライマーを塗布し、コーキングの充填行い、最後にコーキングの均しになります。先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。。

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

愛情ペイントさんに対してチラシ同様に好印象を受けました。また他の業者より低価格でありましたので愛情ペイントさんに決めました。やっつけ仕事で短期間で終わらしてしまう業者もいると聞くのに愛情ペイントの職人さんは、ていねいな仕事をしてくれました。古家が新築になったかのように、きれいな仕上がりで家族全員喜んでいます。前回のリフォーム工事では、いつも暗い、いやな気分でありましたが今回の外壁塗装工事については、きれいな仕上がりを見るたびに気分が良くてうれしくなってきます。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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