グリーン色で塗り替えてキレイな工場に♪ 静岡市清水区 

施工後

施工場所静岡市清水区 堀様邸工場
施工内容■外壁フッソ塗装 ■鉄部塗装
施工時期2012/8/16~2012/8/30
使用した塗料外壁:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由五十嵐様には、色々とお手数をかけました。無理なお願いも致しましてありがとうございました。

施工前

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

近頃めっきりと涼しくしのぎやすくなりましたね。愛情ペイント様には、大変お世話になりました。返事が遅くなって済みません。見た通りの乱筆で手が重いのです。古屋様や他の皆様に気持ち良く私語をして頂きましてありがとうございました。古屋様には、何分かとわがままを言ったことがありましたが、快く応して頂き良い仕上がり具合となり、御礼を申し上げます。また、五十嵐様には、色々とお手数をかけました。無理なお願いもいたしましてありがとうございました。 近所の方々より色合いが良いね。綺麗に出来ましたねと言われます。仕上がり具合、色合いまた価格の面においても納得しています。良い情報がありましたら紹介させて頂きます。貴社の発展をお祈り申し上げ、御礼といたします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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