艶が残るキレイな佇まいに大変身! 静岡市駿河区

施工後

施工場所静岡市葵区 石崎様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装
施工時期2012/4/18~5/16
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン 屋根:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由以前からジェスリフォームの事を職人の那須君に聞いていて安心して任せられると思ってお願いしました。那須君は、以前から髪の毛を切りに来てくれて、明るく楽しい性格は知ってましたが仕事に入ると非常に手際よく、器用に仕事をこなす職人の顔にびっくり!!ますます好きになりそうです。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

最初に下塗りを終わらせ、吹付け塗装になります。主材のベースを吹き付けます。部分部分で塗膜が厚くならない様、全体に同じ塗布量で吹付けていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

以前から愛情ペイントの事を職人の那須君に聞いていて安心して任せられると思ってお願いしました。那須君は、以前から髪の毛を切りに来てくれて、明るく楽しい性格は知ってましたが仕事に入ると非常に手際よく、器用に仕事をこなす職人の顔にびっくり!!ますます好きになりそうです。仕事を開始する前位に「今日はこんなことをやります。」と素人にもわかりやすい説明があったのは助かりました。またお願いしたこと以外でもいろいろとサービスしてもらったり、常にお客さまの事を思って行動する気持ちがうれしかったです。勉強になります。雨漏りも直り、塗装で建物も新築のようにキレイになり、うれしいです。担当してくれた那須くん!清水さん!本当にありがとうございました。ぜひ次回もよろしくお願いします。末長いおつき合いを!!

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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