キレイな塗り分けで高級感のあるお家に! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 鈴木様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■コーキング打ち替え ■クラック補修
施工時期2012/3/24~4/20
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由愛情ペイントのチラシを見て決めました。

施工前

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

職人さんは左手に材料、右手に刷毛やローラーを持ちながら作業しています。場所に応じてローラーと刷毛を使い分けていますが、常に腕を上下左右に動かしている為、肩コリは必至です。腱鞘炎にかかる職人さんもけっこういます(笑)

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

毎日、笑顔で挨拶して頂き、施工内容の説明や対応も迅速にしていただけて良かったです。只、玄関前の屋根のケレン作業に出た塗膜だと思いますが、雨が降って下のゴムの段差の所に大量に溜まってしまっていて、掃除をするのが大変でした。玄関前の屋根に「㈱たちばなカース」と字が浮き出てしまっていたので消してほしいと伝えたが、修復は無理と言われたが、何とかしてくれ~と期待している。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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