キレイなベージュ色で塗り替え♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 鵜飼様邸
施工内容■外壁シリコン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■破風板金工事
施工時期2013/1/7~1/22
使用した塗料外壁:シリコン 屋根:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由リフォームのチラシを見て数社より見積をと考え、何社か現場調査と見積りをお願いしました。3社目でジェスさんに出会い、清水さんの話でこの人なら安心してお任せ出来ると感じました。

施工前

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。
色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

タスペーサーを屋根材に取り付けます。タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

中塗りと同じ塗料+鵜飼さんの好みの色で塗り、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして鵜飼さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、鵜飼さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして鵜飼さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

2年ほど前よりそろそろ外壁の塗り替えをしなければと思っていました。リフォームのチラシを見て数社より見積をと考え、何社か現場調査と見積りをお願いしました。3社目でジェスさんに出会い、清水さんの話でこの人なら安心してお任せ出来ると感じました。いざ我が家の工事が始まると職人さん達からの朝と夕方の挨拶、皆さん感心するくらい元気よくハキハキとしていて、「これから良い仕事をするぞ!」という意気込みが伝わってきました。外壁以外にも鉄部や木の塗装もキレイに塗ってもらいました。また何か頼みたいことがありましたら是非ジェスさんにお願いします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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