雨漏りについて

ご自宅や勤務先に雨漏りは発生していませんか?

実は雨漏りをしているのに放っておいたら大変なことになります。今回は、雨漏りを放置することによる二次被害についてお伝えします。例えば、内断熱型の断熱材はいったん濡れるとなかなか乾かない傾向にあります。さらに水分を含むと、極端に断熱性能が落ちる場合があるため雨漏りによって本来の機能が発揮されなくなってしまいます。これだけではなく、雨漏りを長期間放置しておくと浸入した水分によって柱や間柱が次第に腐ってしまいます。言い換えると家の土台が腐ってしまうんですね。

~雨漏りのチェックポイント~

①壁にカビが生えている

普通のご自宅内の湿気程度では、壁にカビが生えることは少ないでしょう。
壁にカビを発見した場合はその近辺で雨漏りしている可能性があるのでご注意ください。

②サッシ廻りが濡れている

構造上サッシ廻りは雨漏りをしやすくなっています。
窓がしまっているのにサッシまわりが濡れている場合、雨漏りを疑ってみるといいでしょう。

③壁が濡れている

これは①とも関連するのですが、壁の内部に水分がある状態は正常ではありません。
悪化する前に対処することをオススメします。

④クロスに染みがある

染みは最初に気づきやすい雨漏りの二次被害です。クロスに染みがある場合、雨水が接着剤の粘着力を緩めるせいで非常に剥がれやすくなり、根本的に修理しない限り何度張り替えても同じ結果を引き起こします。

以上、簡単に雨漏りを放置するとどうなるのかを説明しましたが、これらの二次被害はさらなる被害を招くとともに、それ自体の修理費も放置期間が長ければ長いほど高額になってしまいます。何事も早めに対処するのが一番良いので、もし気が付いた際は、ぜひ愛情ペイントにご相談ください!

コラム編集者プロフィール
代表取締役 
五十嵐友清いがらし ともきよ

住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!

この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。


資格情報
一級建築塗装技能士
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
職長安全衛生教育
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
樹脂注入技能士
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士

こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪

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