遮熱塗料で塗り替えて夏も快適生活! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 園田様邸
施工内容■屋根ガイナ塗装
施工時期2013/6/17~6/18
使用した塗料屋根:ガイナ
今回のリフォームのきっかけは?屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由押し付けがましくなく、爽やかな態度の方で、とても好感が持てました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。


ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

タスペーサーを屋根材に取り付けます。タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。
当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

シーラー乾燥後、タスペーサーを入れ、中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。
塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていきます。
最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

屋根の塗装をしようと考えていましたが良い業者が見つからず過ごしていましたがある日ポストに入った愛情ペンとのチラシを見て直ぐに電話で見積もりを依頼。見積もりのときは、懇切丁寧にご説明していただきました。押し付けがましくなく、爽やかな態度の方で、とても好感が持てました。昼間家を空けている私は、仕事ぶりを拝見させていただくことは、あまりありませんでしたが、まったく心配していませんでした。完成した今、見違えるような我が家を見て、愛情ペイントに頼んで良かったなとつくづく思いました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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