薄ベージュ色でキレイに塗り替え♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 石橋様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント)■屋根塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2023/6/7~6/21
使用した塗料外壁:コスモマイルドシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由色々な業者さんが営業に来て塗り替えませんかと言われたので、私も不安でした。そこで、愛情ペイントさんのチラシが入ってきて、相談に乗ってもらいました。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋塗装

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

手摺り塗装

良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。

破風塗装

破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

幕板塗装

パーツ部の細かい所は職人の腕の見せ所になってきます。10年先まできっちり持つよう責任もってしっかりキレイに塗り上げていきます。

雨戸塗装

雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

軒天塗装

一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根塗装

屋根は、太陽の光、雨風が一番当たるところなので屋根の塗装が一番、職人の腕の見せ所になってきます。10年先まできっちり持つよう責任もってしっかりキレイに塗り上げていきます。

外壁下塗り

外壁の下塗りになります。微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

外壁の中塗りの後に、石橋さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして石橋さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

色々な業者さんが営業に来て塗り替えませんかと言われたので、私も不安でした。そこで、愛情ペイントさんのチラシが入ってきて、相談に乗ってもらいました。職人さん達が、すごく礼儀正しくて、休憩の時も感じが良かったのが印象的です。職人さんは怖いイメージで、少し近寄りがたいものかなと思っていたんです。ですが、きちんと挨拶をして頂き、思っていた感じと違い、しっかりと教育がされているなという印象を受けました。足場を外したときは、本当にピカピカで新築のような感じがしました。本当に丁寧で良い仕事をして下さり、ありがとうございました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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