ブラウン色でしっかりとしたコントラストに! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 松田様邸
施工内容■外壁プレミアムペイント塗装 ■屋根プレミアムペイント塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■ベランダウレタン防水
施工時期2016/7/26~8/11
使用した塗料屋根:ピュアピュアシリコンex 屋根:ピュアピュアシリコンex
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由愛情ペイントさんとお会いした時にしっかりと相談に乗ってくれたこともあって決めました。 塗料の一つをとっても、全て説明をしてくれて、事前に細かい部分まで教えて下さったこともありとても嬉しかったです。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

外壁下塗り

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。軒天中塗り

外壁上塗り

中塗りの後に、松田さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして松田さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

軒天中塗り

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

軒天上塗り

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根下塗り

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

屋根中塗り

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

屋根上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

ベランダ防水(プライマー塗布)

防水用プライマーを塗っていきます。 プライマーは床面とウレタンの密着を良くする重要な役割です。

ベランダ防水(主剤塗布)

ウレタンを塗って厚みを付けていきます。

ベランダ防水(トップコート塗布)

最後のウレタン防水トップコートになります。こちらは、主剤とは違う材料で上塗り専用になります。このトップコートを乾後の主剤の上から化粧塗りとして塗っていきます。仕上げ塗りなのでムラやダメ(塗り残し)が無いよう、心を込めてキレイに仕上げていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

建築会社に任せることは簡単なことだと思っていたのですが、せっかくやるのであれば一生懸命やってくれる業者さんの方がいいと思っていました。外壁の塗装は、決して安いものではありませんし、価格等も分からなかったので他社の見積りも取りました。愛情ペイントさんとお会いした時にしっかりと相談に乗ってくれたこともあって決めました。塗料の一つをとっても、全て説明をしてくれて、事前に細かい部分まで教えて下さったこともありとても嬉しかったです。とても満足しています。周りの家の方からも「綺麗になったね~」と声をかけてもらえて、とても嬉しい気持ちです。 色についても見本を見ながらこちらの希望を伝えたのですが、しっかりと相談に乗ってくれました。誰か周りに外壁の塗装をする方がいたら、間違いなく愛情ペイントさんをオススメします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

今すぐお電話をする