色褪せてたサイディングが輝きを取り戻しました! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 澤田様邸
施工内容■外壁塗装(シリコン) ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■ベランダ防水トップコート
施工時期2017/1/24~2/9
使用した塗料外壁:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由ジェスはチラシで知っていました。しっかりとした塗装工事を行ってくれそうだと思い、見積りをお願いしました。とても一生懸命で誠実な職人さんでしたので信頼をして、ジェスにお願いする事に決めました。

施工前

コーキング打ち替え(プライマー塗布)

プライマーの塗布になります。このプライマーとは、コーキングとの密着を良くする接着剤のようなものです。このプライマー塗布を怠るとコーキングが剥がれやすくなるのでしっかり目地に塗っていきます。

コーキング打ち替え(コーキング充填)

コーキングの充填となります。コーキング材にも様々な種類があり、澤田さんのお家の外壁に合ったコーキングを使用します。そして先程プライマーを塗った目地に充填していきます。この時、コーキングの量が少なく、内部に空洞ができると剥がれの原因になる為、少し量を多くしてコーキングを充填していきます。

コーキング打ち替え(仕上げ)

先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

外壁塗装

良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。

雨樋塗装

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

雨戸・戸袋塗装

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

軒天中塗り

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

軒天上塗り

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

ベランダ防水

10年後までキレイに保護出来るようムラやダメが(塗り残し)が出ない様、丁寧にトップコートを塗っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

ジェスはチラシで知っていました。しっかりとした塗装工事を行ってくれそうだと思い、見積りをお願いしました。とても一生懸命で誠実な職人さんでしたので信頼をして、ジェスにお願いする事に決めました。 チラシやの内容通りの施工で、仕上がりがとてもキレイになり、プロであるジェスに任せた甲斐があったと満足しています。職人さんたちはみんなとても真面目で丁寧な仕事をしてくれました。毎日の挨拶や施工の報告がとても良かったです。しっかりと教育をされているのを感じ、ジェスにお願いして本当に良かったです。ありがとうございました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

今すぐお電話をする