職人の丁寧な手塗りで元通り! 静岡市駿河区

施工後

施工場所静岡市駿河区 柴山様邸
施工内容■外壁シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2015/1/5~2/3
使用した塗料外壁:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由情ペイントに申し込んだのも貴社にお願いしたのも初めてでしたが、期待通りの仕事をして頂き多いに満足しております。見積り金額は各社の中間でしたが、決め手はその際具体的に提案いただいた、榎田さんの説明内容、人柄で信頼できると思ったからです。

施工前

高圧洗浄

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

ケレン

ケレンとは、カワスキ等で錆や旧塗膜を削ったり、鉄部本体にキズを付けることです。この作業を行わず、ツルツルの表面の鉄部を塗るとすぐに剥がれてきてしまいます。きちんと↑に書いてあるよう”必ず”最初にケレンを行います。
※中にはケレンを行わず、そのまま塗装をしてしまうという業者さんがいるとか…塗装職人の風上にも置けません!愛情ペイントではそういった手抜きの類は一切行いません!

軒天塗装

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。
上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

木部塗装

刷毛やローラーを使って塗装します。状況に応じて、下塗り、中塗りに分けて塗装する場合があります。この場合の下塗りは木部に塗料が浸透するように薄めて塗り、中塗りは膜厚を確保するために厚く塗ります。
ローラーを使って塗装していきます。仕上がりの品質を確保するために丁寧に塗ります。

外壁錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

外壁中塗り


錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

外壁塗装

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

愛情ペイントに申し込んだのも貴社にお願いしたのも初めてでしたが、期待通りの仕事をして頂き多いに満足しております。見積り金額は各社の中間でしたが、決め手はその際具体的に提案いただいた、榎田さんの説明内容、人柄で信頼できると思ったからです。 工事期間中も何回も現場に来て、細かい部分にも気配りいただきました。職人さんも皆、礼儀正しくテキパキ仕事をして感じの良い方々でした。 特に見積もり~完成まで通しで担当された榎田さんには、壁・木部・鉄部の色決めで迷う私に嫌な顔せず協力的に試し塗り、助言を頂き助かりました。 また下地処理を始めとして、その丁寧で手間を惜しまない仕事振りには感心・感謝しております。企業は人、良き社風を伸ばし貴社のますますの発展を祈念いたします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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