外壁と屋根を塗り替えて新築気分♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 杉山様邸
施工内容■外壁塗装(日本ペイント) ■屋根塗装(日本ペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2019/5/6~5/20
使用した塗料外壁:ファイシリコンフレッシュ 屋根:サーモアイSi
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由我が家も外壁の汚れが気になりだした昨今、様々の業者さんからの外壁塗装のセールスがありましたが、手塗りで元通りのチラシを見て愛情ペイントさんにお願いしました。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

屋根塗装

良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

外壁下塗り

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、杉山さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして杉山さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

木部塗装

木部の保護塗料を塗っています。防虫、防腐、防カビの働きを持つ材料です。浸透性の為ツヤツヤにはなりません。
刷毛を使って塗装していきます。 仕上がりの品質を確保するために丁寧に塗ります。

雨戸・戸袋塗装

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

我が家も外壁の汚れが気になりだした昨今、様々の業者さんからの外壁塗装のセールスがありましたが、手塗りで元通りのチラシを見て愛情ペイントさんにお願いしました。多くの色見本の中から、的確なアドバイスのおかげで私たちの要望した新築当時の外壁の色を再現できました。外壁塗装だけでなく細々した所の清掃、補修までして頂き、作業に当たった社員の方々の仕事ぶり(塗装工程の前段階の洗浄、マスキングから塗装後の点検まで)に感心し出来栄えにも大満足しております。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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