爽やかなブルー系色で美しい佇まいに♪ 静岡市駿河区

施工後

施工場所 静岡 駿河区 中村様邸 
施工内容■外壁塗装(関西ペイント)屋根塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装
施工時期2022/2/26~3/28
使用した塗料外壁:セラMフッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由丁寧な対応で、コストも適切でした。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

鉄部錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

雨戸・戸袋塗装

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。
端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

破風塗装

破風も雨戸と同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)
最初に錆止め、プライマー、錆止めを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

軒天塗装

一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。
隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根塗装

屋根は、太陽の光、雨風が一番当たるところなので屋根の塗装が一番、職人の腕の見せ所になってきます。
10年先まできっちり持つよう責任もってしっかりキレイに塗り上げていきます。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。
塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、中村さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。
そして中村さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

丁寧な対応で、コストも適切でした。地元で近いので10年周期で考えていきたいし、今後のアフターフォロー(不具合が発生した場合の修繕など)宜しくお願いします。 疑問点(色の選び方、工事のやり方、実際の施工状況)に関して、即座に訪問頂き回答してもらい安心感があって良かったです。 これから塗り替えを考えているひとへ外壁が劣化する前に10年周期で塗り替えは必要!丁寧な仕事とアフターフォローが万全な愛情ペイントで塗り替えをお薦めします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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