傷んだ外壁がキレイに直って気分爽快! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 安藤様邸
施工内容■外壁塗装(ピュアピュアシリコン) ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2017/4/16~5/20
使用した塗料外壁:ピュアピュアシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由痛んだ外壁塗装をどこに頼もうか、インターネットで検索。地元に密着し、信頼できそうだったので、早速愛情ペイントさんに見積りを依頼しました。提案に誠実さを感じ、工事を依頼する事にしました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

外壁塗装をする前に外壁の下地処理を施します。外壁の既存塗膜が経年よりチョーキングやクラックなどの変化を起こし、さらに放置していくと、モルタル部分と分離し「膨れ」や「剥がれ」を起こします。
脆弱になった塗膜は、高圧洗浄時に一部剥がれますが、その周りも弱くなっているのでくなっているのでさらに手工具によって剥がす必要があります。剥離し終わった後、モルタル面に特殊な樹脂モルタルを埋めていきます。これを行うことによって内部に雨水等が入らなくなり、安心して塗装をすることが出来るようになります。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、安藤さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして安藤さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

痛んだ外壁塗装をどこに頼もうか、インターネットで検索。地元に密着し、信頼できそうだったので、早速愛情ペイントさんに見積りを依頼しました。提案に誠実さを感じ、工事を依頼する事にしました。職人さん達は、作業を進める塗料の違いや特性など素人にも分かるよう説明して頂き、プロとしての誇りが感じられました。リピーターが多いというのも納得できました。何度も足を運んで頂き、ありがとうございました。これからの長いお付き合い、よろしくお願いします。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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