人気のベージュ色で塗り替えてキレイなお家に大変身! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 西島様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■屋根ガイナ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■クラック補修
施工時期2012/11/10~12/23
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン 屋根:ガイナ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由妹が見積りしてもらったよというので4社目ですがお願いしました。概要とか読ませていただいて安心してお願いできるかなと思ったからです。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから真ん中を塗装していきます。

タスペーサーを屋根材に取り付けます。タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

中塗りと同じ塗料+西島さんの好みの色で塗り、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして西島さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。
これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

妹が見積りしてもらったよというので4社目ですがお願いしました。概要とか読ませていただいて安心してお願いできるかなと思ったからです。(余分なことですが清水さんという名前に親しみを感じまして…旧姓と同じだったからです。妹も同感です。)朝のなんと言ってもさわやかな笑顔の挨拶で始まり、こちらも気持ち良かったです。12月初めというのに大寒波で大変寒い中ありがとうございました。屋根は”ガイナ”を塗っていただいたので夏の暑さが例年と比べどうなのか今から遮熱の効果が楽しみですヨ。素人にはわからないのですが見た目以上にうちの壁は塗りにくいものだったそうで(塗料もかなり多く使用されたとか)ですが、きちんと1つ1つの工程について説明してくれたので不安なくお任せすることができました。ちょっとしたハプニングもありましたが気持ちよく対応して頂けました。やりにくい所も多々あった家かと思いますが、ここまできれいにして頂いて感謝しています。これから新たな気持ちで生活できそうです。ジェスさんにお任せして本当に良かったと思っています!外仕事で大変ですからケガなどされませんようこれからもご活躍下さい。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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