ベージュ色の明るいお家に大変身! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 松元様邸
施工内容■外壁塗装(プレミアムペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2017/5/19~6/17
使用した塗料外壁:ピュアピュアシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由他の業者に見積りを取りましたがが値段が高めだったのでジェスさんに見積りを依頼しました。担当の方が丁寧で説明もしっかりしていて、落し付け感がなかったのでお願いしました。

施工前

高圧洗浄

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。
実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、松元さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして松元さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

屋根下塗り

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

屋根中塗り

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

屋根上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

軒天中塗り

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

軒天上塗り

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

他の業者に見積りを取りましたがが値段が高めだったのでジェスさんに見積りを依頼しました。担当の方が丁寧で説明もしっかりしていて、落し付け感がなかったのでお願いしました。作業もしっかりしていて、外壁だけでなくその他細部の鉄部等もしっかり塗って頂き大変満足しています。また何かあったらお願いしたいし、誰かに聞かれたら紹介したいと思います。雨の多い時期で大変だったとは思いますがありがとうございました。近所への気配りもして頂き大変満足しております。また何かあったら宜しくお願い致します。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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