人気のベージュ色でキレイに塗り替え! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 新田様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2013/4/8~4/19
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由見積もりの時の説明がしっかりしていて信頼できると思ったので。

施工前

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。
実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

コーキングの打ち替えの第一段階!カッターを使って古いコーキング材を撤去していきます。サイディングを傷つけたり、ケガをしないように慎重に行っていきます。

プライマーを塗っていきます。ケチって使ってはいけません!破断の原因になります。コーキング材を密着させる為の工程ですからね。

コーキングの打ち込み。ここでもケチってはいけません。たっぷりと充填していきます。薄く打っていては十分なコーキング材の性能が発揮できませんからね。

コーキングの仕上げです。キレイに均していかないと元も子もありませんね、色々な形のヘラを使って仕上げていきます。気分はパティシエです♪

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。
下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、新田さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして新田さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

愛情ペイントのサービスの一環として御契約して頂いた皆さんに、エアコンホースの巻替えをさせて頂きました!。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

見積もりの時の説明がしっかりしていて信頼できると思ったので。塗膜は厚く、しっかり塗ってくれて良かった。マスキングの仕方、剥し方がもう少していねいだと良いと思った。FMのアンテナが曲がっていた。(一旦、取り外しました。)キレイにして頂いたので大事に使っていきます。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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