人気のベージュ色でキレイに塗り替え♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡 駿河区 須山様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装
施工時期2021/7/4~7/20
使用した塗料外壁:アレスダイナミックMUKI
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由愛情ペイントのホームページを見て。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

木部塗装

木部の保護塗料を塗っています。防虫、防腐、防カビの働きを持つ材料です。浸透性の為ツヤツヤにはなりません。

コーキング打ち替え

外壁目地やサッシ廻りのコーキング材自体は、弾性ですが紫外線、雨風等により経年劣化し、コーキング材が硬化していまいます。そして硬化したコーキングには亀裂が入り、その亀裂の隙間から雨水が外壁内部に入って雨漏りの原因になります。この雨漏りを防ぐために劣化したコーキングを打ち替えることになります。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。
塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、須山さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして 須山 さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

愛情ペイントのホームページを見て。作業の流れ等、毎日説明して頂き工程が良く分かりました。本当に丁寧な仕事で仕上がりは大満足です。家が生まれ変わりました。作業の中で細かいお気遣いありがとうございました。毎日暑い中作業本当にお疲れ様でした。愛情ペイントに出会えてよかったです。代表親方の榎田さん、職人の皆さんありがとうございました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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