上下の塗り分けでモダンな雰囲気に! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 飛田様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■コーキング打ち替え
施工時期2012/10/3~10/17
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン 屋根:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由何度か広告を見て、書いてある事が本当だったら信頼できると思い、説明を聞いて選びました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

高圧洗浄 施工前になります。苔がびっしり付いてて汚れています。
高圧洗浄 施工後になります。こべり付いていた苔がキレイに取れました!

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする個所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根専用の下塗り材を塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。


中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

何度か広告を見て、書いてある事が本当だったら信頼できると思い、説明を聞いて選びました。予算の面でもアフターサービスの面でも納得できたので。清水さんもとても低姿勢で感じも良かったので、何度も家に足を運んでいただいて申し訳なかったです。とっても感じの良い職人さんでした。礼儀もしっかりしていて、質問などしても嫌な顔一つせず、しっかり相談に乗っていただきました。隣の御主人の話も付き合ってくれたりと安心してまかせる事ができ、感謝しています。どうもありがとうございました。気にしていた近所の方からのクレームも私達には直接なく、助かりました。正直、外壁塗装は初めてで施工に関しては良く分かりませんが、職人さんの仕事を見て、近所の方からも(完成後など)良い評価をいただいたりしました。契約の時、決めた色とスタートしてから決めた色と違い、思いきってしまったかな?と思いましたが、松永さんのアドバイス通り、かっこよくしあがって、毎日外から家を見るのがとても楽しみで満足できています。外から見る自宅がストレス解消にもなって気持ちもリフレッシュできました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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