ベージュとブラウン系の色分けでモダンなイメージがアップ! 静岡市駿河区

施工後

施工場所静岡市駿河区 水口邸様アパート
施工内容■外壁ウレタン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■廊下防水トップコート
施工時期2014/2/26~3/13
使用した塗料外壁:ウレタン 屋根:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由清水さんの誠実さ、思いやりを感じジェス様に決めませて頂きました。

施工前

コーキング打ち替え(既存コーキング撤去)

コーキングの説明も終わり、まずは旧コーキングの撤去を行います。カッターでコーキングの端に切れ目を入れ、キレイにコーキングを撤去していきます。それでも端に薄く残ってしまったら、その残ったコーキングもキレイに取り除いて目地を空の状態にします。

コーキング打ち替え(プライマー塗布)

コーキングの撤去を終え、プライマーの塗布になります。このプライマーとは、コーキングとの密着を良くする接着剤のようなものです。このプライマー塗布を怠るとコーキングが剥がれやすくなるのでしっかり目地に塗っていきます。

コーキング打ち替え(コーキング充填)

プライマーの次は、コーキングの充填となります。コーキング材にも様々な種類があり、水口さんのお家の外壁に合ったコーキングを使用します。そして先程プライマーを塗った目地に充填していきます。この時、コーキングの量が少なく、内部に空洞ができると剥がれの原因になる為、少し量を多くしてコーキングを充填していきます。

コーキング打ち替え(コーキング充填)

最後にコーキングの均しになります。先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。

屋根塗装

屋根専用の材料を使い、屋根を塗装していきます。屋根を塗る際も角、隅は刷毛で塗り、屋根表面をローラーで丁寧に塗っていきます。

軒天中塗り

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

軒天上塗り

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り・上塗り

職人さんは左手に材料、右手に刷毛やローラーを持ちながら作業しています。場所に応じてローラーと刷毛を使い分けていますが、常に腕を上下左右に動かしている為、肩コリは必至です。腱鞘炎にかかる職人さんもけっこういます(笑)

屋根専用の材料を使い、屋根を塗装していきます。屋根を塗る際も角、隅は刷毛で塗り、屋根表面をローラーで丁寧に塗っていきます。

ベランダ防水

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

アパートの外壁が黒ずんだ部分が目立つようになりました。それとともに塗り替えのチラシがポストに入るようになってきました。その中で見付けたのがジェスさんでした。電話をして代表親方の清水さんがすぐに駆けつけてお家の様子を見て見積もりを出してくれました。別な建築会社の営業の方が来て見積もりを取ってもらいましたが費用的には同じくらいでした。ですが清水さんの誠実さ、思いやりを感じジェス様に決めませて頂きました。お願いしてからは色の見本を説明して下さったり、壁に見本の色を何種類か壁に塗って実際に見せて下さったりして親切に教えていただきました。 個性的な色にこだわったため当初は少し派手に感じましたが、清水さんのご指摘どおりしばらく月日が経つと落ち着いてきて今はとてもよかったと思います。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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