ブラウンとベージュの丁寧な配色で楽しく塗り替え♪ 静岡市駿河区

施工後

施工場所静岡市駿河区 田形様邸
施工内容■外壁シリコン塗装 屋根ウレタン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2015/2/20~3/28
使用した塗料外壁:シリコン 屋根:ウレタン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由たくさんある業者、工務店の中でどこに頼めば良いのかわからず、費用、塗装の種類、プラン、耐久性など分からない事ばかりでした。担当の榎田さんの熱意、態度に決心がつきました。

施工前

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

屋根錆止め塗装

錆止めについて一般的には、あまり知られていないのかもしれませんが錆止めは、「錆を止める」なのではなく、「錆の進行を遅らせる」ことです。建材が鋼製である以上錆は必ず発生します。この錆止めという工程は、錆の進行を遅らせる為の工程です。中塗り、上塗りと塗膜を厚くし、できるだけ長く持たせるということになります。

屋根中塗り

中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

屋根上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

外壁錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

外壁中塗り

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

外壁上塗り

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

たくさんある業者、工務店の中でどこに頼めば良いのかわからず、費用、塗装の種類、プラン、耐久性など分からない事ばかりでした。担当の榎田さんの熱意、態度に決心がつきました。外壁の粉やサビがずっと気になっていました。今では、あの時愛情ペイントさんに決めて良かったとほっとしています。ご近所の気配り。1日の仕事内容の報告、明日の予定など分かりやすく、毎日電話があるのでその時になんでも聞いたり相談することが出来ました。 職人さんも礼儀正しく、感じが良かったです。ご近所からも「きれいになったね」と、言われました。嬉しかったです。ありがとうございました。また何かあったら声を掛けさせてもらいます。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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