グリーンとホワイトのカラーリングで素敵な店舗に大変身♪ 静岡市駿河区

施工後

施工場所静岡市駿河区 バイシクルわたなべ様
施工内容■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2023/2/19~3/15
使用した塗料外壁:セラMシリコンⅢ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由親方の稲葉さんは嫌な顔1つせず、すぐに駆けつけお話を聞いてくれて本当に御社に任せて良かったです。見積りをお願いした時も、分かりやすく誠意ある説明でした。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

コーキング打ち替え

外壁目地やサッシ廻りのコーキング材自体は、弾性ですが紫外線、雨風等により経年劣化し、コーキング材が硬化していまいます。そして硬化したコーキングには亀裂が入り、その亀裂の隙間から雨水が外壁内部に入って雨漏りの原因になります。この雨漏りを防ぐために劣化したコーキングを打ち替えることになります。

軒天塗装

軒天表面をローラーで転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

窓サッシ塗装

サッシの塗装になります。塗る箇所が限られているので外壁にペンキが付かないよう刷毛を使用し見切りで塗っていきます。

裏出入口ドア塗装

裏出入口ドアの塗装です。主に従業員さんの自転車を修理する方の入り口になります。お客様も自転車の持ち込みの際に入りますのでキッチリ塗らせて頂きますね。

表出入口ドア塗装

正面出入り口の塗装になります。お客様はコチラからご来店いただくとのことで、出入口がキレイじゃないと見た目が良くないですからね。こちらも丁寧にムラが無いよう塗装させて頂きました。

鉄骨塗装

上部看板裏の鉄骨部になります。看板を支える鉄骨に錆が顕著に発生していました。きちんと初めに錆止めを施し中塗り、上塗りと三度塗りで錆の発生を予防します。

看板塗装

上部看板の塗装になります。お客様店舗のお顔になります。文字の部分もはっきり、くっきり、わかりやすく見えるよう丁寧に塗らせて頂きます。

外壁下塗り

外壁の下塗りになります。錆止めを塗布しているところです。外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高めます。
金属サイディングの為、錆止めを塗っていきます。この錆止めという工程は、錆の進行を遅らせる為の工程です。中塗り、上塗りと塗膜を厚くし、できるだけ長く持たせるということになります。

外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

外壁の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

親方の稲葉さんは嫌な顔1つせず、すぐに駆けつけお話を聞いてくれて本当に御社に任せて良かったです。見積りをお願いした時も、分かりやすく誠意ある説明でした。工事進歩状況も細かく説明書きしてあり毎日作業状況の報告もあり、大変助かりました。愛情ペイントの皆さん本当にありがとうございました。塗装の方は、隅々まできれいに仕上げて下さって、大変満足しています。 職人さんも礼儀正しく好感を持ちました。稲葉さんも仕事に誇りを持っておられて、信頼できるので、安心して工事をお願いしました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

今すぐお電話をする