キレイなビルに蘇りました! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 静岡証券不動産ビル
施工内容■外壁シリコン塗装 ■鉄部塗装 目隠しパネル交換 ■コーキング打ち替え
施工時期2011/11/4~12/9
使用した塗料外壁:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由知っている塗装屋さんはありませんでしたのでインターネットや投函されるチラシをみて探していました。『職人かたぎの店がいいなぁ~』と思っていましたが愛情ペイント様のHPやチラシを見て、気持ちが伝わって来る内容でしたので声をかけさせていただきました。

施工前

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

クラック(ヒビ割れ)の補修です。割れ目を回転工具で広げていきます。なぜ?って?それは表面だけを処理したとしても見た目も、性能的にも悪いからです。深さと幅を広げてあげればコーキング材の肉厚が保てられるからです。表面の補修もしやすいですからね。

微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

知っている塗装屋さんはありませんでしたのでインターネットや投函されるチラシをみて探していました。『職人かたぎの店がいいなぁ~』と思っていましたが愛情ペイント様のHPやチラシを見て、気持ちが伝わって来る内容でしたので声をかけさせていただきました。 工事施工に関しては『几帳面な仕事』を感じました。高圧洗浄、鉄部のサビ除去、塗装の3度塗り。ていねいな仕上がりで大満足です。家族の好みもいろいろですし、私本人ですらその日の気分で好きな色が変わります、迷ったあげくオーソドックスな色になりましたが結果オーライです。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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