キレイなお家に大変身! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 宮澤様邸
施工内容■外壁フッソ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■屋根漆喰補修
施工時期2012/7/17~7/31
使用した塗料外壁:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由複数の業者さんの中でジェスリフォームさんのホームページを見て見積もりをお願いしました。五十嵐親方様のお話をお聞きしてますます安心してお願いできる業者さんと思いました。(他社の営業の方の塗装知識が間違っていることも分かりました)

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、宮澤さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして宮澤さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

複数の業者さんの中で愛情ペイントさんのホームページを見て見積もりをお願いしました。五十嵐親方様のお話をお聞きしてますます安心してお願いできる業者さんと思いました。(他社の営業の方の塗装知識が間違っていることも分かりました) 古屋様はいつもニコニコ、大先輩なのに若い後輩の武田様にも優しく接していました。武田様はいつも一生懸命働いて下さいました。お二人共礼儀正しく、朝早くから夕方遅くまで働いて下さいました。本当にありがとうございました。 瓦屋根の点検もして頂き、悪いところを直して頂きありがとうございました。前の地震(震度6弱)の後、多少気にはなっていましたが多分大丈夫と勝手に思ってました。網戸の張り替え、他サービスして頂きありがとうございました。 五十嵐親方様のアドバイスで色を決めました。前の色よりも明るく、きれいに仕上げて頂きました。(私と近所の人たちの感想です)。職人さん達が(応援に来て下さった人達も)皆、明るく人柄の良い人たちでした。愛情ペイントさんにお願いして本当に良かったです。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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