木部塗装とは

今回は木部塗装について説明させて頂きます。

木部塗装とひとくくりに言いましても、お家の造りなどにより木部は多くのところにあります。
特に、和風の造りのお家に多いと思いますが、軒裏天井、破風板、戸袋、窓廻りの枠、
窓の格子、柱など様々です。今回は、木部塗装の際の塗料をいくつかご説明できればと思います。

現在の木目を活かす方法

既存の木部の劣化が少なく、木目が綺麗に残っているお家。そんなお家は木目を
塗装で塗りつぶしたくないですよね。しかし、木部を雨風から守るためにはしっかりと
保護しなければなりません。そんなお家にはクリヤー塗料を使います。
クリヤー塗料は表面を塗膜でしっかり守り、木目はそのまま残るので劣化の少ないお家にはおススメです。

防虫防腐をしていく方法

木部は、セメントなどで作られている外壁材と違い、虫に食べられたり
腐ってしまうという劣化が起きます。木は虫に食べられたり、中が腐ってしまい
ボロボロになってしまいますと補修はできず交換という形になります。
そのため、木を守るためには油性の防虫防腐塗料がおススメです。
この塗料で有名なのが「キシラデコール」です。当社でも木部塗装の際にはよく使っています。

自然塗料

植物性油を用い、化学物質を使用していないため臭いが少なく人体に影響が少ないです。
しかし、耐候性に弱くこまめな塗り替えが必要になります。

このように外壁用の塗料と同様に木部用の塗料にも様々な種類があります。
しかし、耐久性が高いフッソ塗料などの硬い塗料は使用できません。
木は呼吸をしますし、伸縮もします。そのためすぐ剥がれてしまうのです。
また、水性の塗料も木に吸収されてしまい色が全然付いてくれません。
そのため、木には木部用の塗料を使わないといけないのです。
木部の塗装は、劣化状況などによっても使う塗料も変わってきますので、ぜひご相談してみてください。

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