外壁塗装の必要性

防水機能の低下外壁補修費用が増える可能性。これらが外壁塗装の必要性になります。

我が家が古くなってきて、ご近所さんが外壁を塗り替えをしたり塗装業者のチラシが目に付くことが増えてきた方の中には、このような疑問を抱く方も多いはずです。外壁塗装は10年に1度の高い買い物ですので、どこの塗装業者に依頼するか慎重になってくると思います。今回は、外壁塗装は本当にすべきなのか判断する為の材料として解説させて頂きます。

外壁塗装の一番の目的は「防水機能」

塗装というと、多くの人が外壁をキレイにする為(美観を保つ)と思うのではないでしょうか。しかし、本来の目的は美観を保つことではなく、大切なお住まいを長く守る(建物を保護する)ことです。建物を塗膜(塗料が固まったもの、塗料の膜)によって防水し、寿命を伸ばしてあげる必要があるのです。

建物は、毎日雨や紫外線を浴びている為、塗膜は日々劣化していきます。それを塗り替えもせずに放置すると、雨漏りを引き起こしたり下地の柱を腐らせてしまうことに繋がる可能性があります。

外壁の補修費用が増える

塗装が剥がれて雨が侵入すると、外壁の劣化が進みます。劣化は塗装表面から下地、外壁材の内部を侵食し、やがて建築材や基礎部分にまで及ぶのです。剥がれた段階で補修すれば費用は安いのですが、外壁の内部にまで劣化が侵食すると外壁材、下地材の交換が必要となり、高額な費用が発生します。

上記の症状が出る前に一度、愛情ペイントに調査をご依頼ください。外壁調査、雨漏り調査、お見積りは無料ですのでお気軽にご連絡ください。

コラム編集者プロフィール
代表取締役 
五十嵐友清いがらし ともきよ

住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!

この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。


資格情報
一級建築塗装技能士
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
職長安全衛生教育
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
樹脂注入技能士
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士

こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪

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