錆や剥がれが全部消えて新築のような佇まい! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 望月様邸
施工内容■外壁ウレタン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■玄関塗装 ■クラック補修 ■ コーキング打ち替え ■ベランダFRP防水
施工時期2012/2/8~3/4
使用した塗料外壁:ウレタン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由隣の家の仕上り具合や仕事ぶりを見て、すばらしいと思い、電話番号を聞き選びました。

施工前

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、望月さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして望月さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

防水面にプライマーを塗布しているところです。こちらも防水専用のプライマーを使用し、ウレタン主剤との密着性を高めます。

プライマー乾後にクロスシートを敷いていきます。こちらのクロスシートを敷いて補強、この後のウレタン主剤を塗布することにより、防水面のクラック(亀裂)を抑える効果があります。なのでウレタン防水には、この工程は”必須”になってきます。

ウレタン主剤の塗布になります。主剤の性質がゴム気質なのが特徴です。こちらを専用のローラー及び専用のコテを用いて塗布していきます。 1回目が終わり、2回目を塗り、更に塗膜を厚くしていきます。

最後のウレタン防水トップコートになります。こちらは、主剤とは違う材料で上塗り専用になります。このトップコートを乾後の主剤の上から化粧塗りとして塗っていきます。仕上げ塗りなのでムラやダメ(塗り残し)が無いよう、心を込めてキレイに仕上げていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

隣の家の仕上り具合や仕事ぶりを見て、すばらしいと思い、電話番号を聞き選びました。最後の屋根の片付け?がしてなかった(ゴミがちらほら) こんなにキレイになるならもっとはやくにやってもらえばよかった。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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