現状色のブルー色で塗り替えてキレイなお家に生まれ変わりました! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 関口様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■屋根水性セラミシリコン ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2013/9/21~10/5
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン 屋根:水性セラミシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由色々な塗装業者のチラシを見ていた時、ジェスリフォームのチラシを見付け、興味深く読み、すぐ清水さんが家に来て外壁の様子を見てもらい、大変わかりやすい見積りをいただき、予算に合わせて決めました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

まずは旧コーキングの撤去を行います。カッターでコーキングの端に切れ目を入れ、キレイにコーキングを撤去していきます。それでも端に薄く残ってしまったら、その残ったコーキングもキレイに取り除いて目地を空の状態にします。

プライマーの塗布になります。このプライマーとは、コーキングとの密着を良くする接着剤のようなものです。このプライマー塗布を怠るとコーキングが剥がれやすくなるのでしっかり目地に塗っていきます。

コーキングの充填となります。コーキング材にも様々な種類があり、関口さんのお家の外壁に合ったコーキングを使用します。そして先程プライマーを塗った目地に充填していきます。この時、コーキングの量が少なく、内部に空洞ができると剥がれの原因になる為、少し量を多くしてコーキングを充填していきます。

先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。

ケレンとは、カワスキ等で錆や旧塗膜を削ったり、鉄部本体にキズを付けることです。この作業を行わず、ツルツルの表面の鉄部を塗るとすぐに剥がれてきてしまいます。きちんと↑に書いてあるよう”必ず”最初にケレンを行います。 ※中にはケレンを行わず、そのまま塗装をしてしまうという業者さんがいるとか…塗装職人の風上にも置けません!愛情ペイントではそういった手抜きの類は一切行いません!

最初に密着を良くするプライマーを塗布していきます。ステンレスやアルミ等、ペンキが剥がれる可能性がある箇所もペンキの密着を良くするものです。

良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

中塗りと同じ塗料+関口さんの好みの色で塗り、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして関口さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、関口さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして関口さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

色々な塗装業者のチラシを見ていた時、ジェスリフォームのチラシを見付け、興味深く読み、すぐ清水さんが家に来て外壁の様子を見てもらい、大変わかりやすい見積りをいただき、予算に合わせて決めました。 職人さんの仕事振りも丁寧で極め細やかに!、初めて職人魂の神髄を見た様な気がします。 若い職人さんも一心不乱に仕事をされる姿は清水さんの後姿を見ての行動だと思います。 仕上げは最高の評価です!また10年後もよろしくお願いします!

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

今すぐお電話をする