現状色でキレイに塗り替え♪ 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 鈴木邸
施工内容■外壁シリコン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2016/2/18~2/29
使用した塗料外壁:シリコン 屋根:シリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由清水さんはどんな質問にも必ず笑顔で答えてくれて、家の状態や必要な工事を非常に丁寧に教えてくれました。

施工前

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、鈴木さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして鈴木さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

外壁トタン錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

外壁中塗り

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

外壁上塗り

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

軒天中塗り

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

軒天上塗り

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

エアコンホース巻替え

エアコンホースに巻いてある古い既存のテープを剥がし、キレイに新しいテープで巻き直していきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

外壁の修繕なんてどこに頼んだらいいか分からず、ネットとチラシで知った愛情ペイントにとりあえず電話したところすぐに来て頂けることになり、家の状態を見てもらうことができました。清水さんはどんな質問にも必ず笑顔で答えてくれて、家の状態や必要な工事を非常に丁寧に教えてくれました。お若いのに知識豊富で、説明が分かりやすく信頼できそうだったので、「だったらこのまま工事もお願いしよう」と家族一致で決まりました。職人さんもみなさんとても感じよく、仕上がりもきれいでした。本当に丁寧な人だなと感心してしまいました。これからまた安心して暮せるようになり、お任せして本当に良かったです。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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