愛情ペイントはモルタル壁もこだわりを持って塗装♪

モルタル外壁とはモルタルを塗布した外壁のことです。
セメントに砂を混ぜたものがモルタルです。ちなみに、モルタルに砂利を混ぜるとコンクリートになります。

一般的に「塗り壁」はモルタル外壁のことを示します。サイディングの外壁と異なり外壁材の継ぎ目がありません。

モルタルは左官職人さんが練ったモルタルを左官コテで壁やベランダの土間、基礎の天端を平滑に仕上げる時によく登場する耐久性と自由度が高い大変に便利な建材です。

様々な種類がある外壁ですが、モルタル外壁は、左官職人さんの手で様々なデザインを生み出すことができるバラエティー性に富んだ工法です。

ジョリパッド仕上げをすると欧風や南欧風の風合いを出すことができますし、日本建築でよく見た漆喰仕上げのような風合いを出すこともでき、古民家の再生をする時でも強い味方になってくれる、アイデア次第で数えきれない仕上げ方ができる万能工法と言えます。

リシン仕上げ

リシンは、塗料を吹き付ける際に砂利や樹脂などを混ぜ合わせて仕上げる工法です。

仕上がりはゴツゴツした砂壁状になり、落ち着いたデザインを実現できますが、壁面にヒビ割れが生じやすいのが欠点です。

スタッコ仕上げ

リシンは塗料に砂を混ぜて施工するのに比べ、スタッコはセメントに塗料を混ぜ、さらにそこに骨材などを混ぜたものを吹き付け施工します。

スタッコに含まれる骨材がリシンよりも大きいため、リシンに比べてより凹凸が大きくなります。ただ触ってみるとリシン仕上げが少し尖っているように感じる一方でスタッコ仕上げは比較的なめらかに感じられます。

吹付けタイル仕上げ

吹付けタイルは、各種タイル材を1~3ミリ程度の厚さで吹き付けたもので、ランダムな凹凸がある陶磁器調の外壁仕上げ材です。

吹付けタイルの粒の大きさは、吹付ガンのチップ口径の大きさによって変える事ができます。

仕上がりは硬質で艶があり、その点がタイルと類似しているため「吹き付けタイル仕上げ」と呼ばれます。リシン仕上げよりもしっとりとした外観ですので、重厚感と高級感が欲しい人に向いているでしょう。

左官仕上げ

職人がコテで丁寧に仕上げる方法です。コテで塗るため、表面は凸凹がなくザラザラしているのが特徴。

手作業の風合いが出て、塗り方によって自由に模様が付けられるのでデザインの自由度が高く、味のある外壁に仕上がります。

一方で、左官作業のため複数の職人が仕上げていくとなると仕上がりに差が出てしまうという点がデメリットです。

チョーキング

チョーキングとはその名の通り、チョークの粉のようなものがモルタル外壁表面に生じる劣化症状です。

手でモルタル外壁を触って確認することができますので、専門家でなくても症状の有無を簡単に確認することが可能です。

チョーキングの原因は塗料の機能低下ですが、防水性も失われてしまいますので再塗装などの対応が必要になります。

苔、カビの発生

モルタル壁にカビ・藻が発生しやすい場所は、日光があまり当たらない北壁面や日陰・ザラザラした壁・湿度の高い場所・植栽の多い場所・劣化したエマルション塗料の表面等に生じ易い傾向になります。

カビ・コケの発生には、水分・湿気が不可欠ですが、経年によるモルタルの中性化や外壁塗膜の劣化に伴って、塗料の防カビ剤・防藻剤の薬効の低下により、カビ・コケが発生しやすくなります。

モルタル壁に生じたカビや藻は、塗膜の劣化を著しく進行させるので注意が必要です。

クラック(ヒビ割れ)の発生

クラックとは、ヒビ割れの事を言います。外壁にクラックが発生する主な原因としては、塗膜性能の経年劣化により、モルタル素地の膨張収縮に絶えられなくなり、塗膜にクラックが生じます。

一般的にモルタルは、クラックが生じやすく、定期的に塗装を行い防水対策を行わないと、モルタルに生じたクラックから雨水が躯体内部にまで浸入して、モルタルがボロボロになってしまう事があります。

塗膜の剥がれ

何年も雨風に晒されることで、モルタルや塗装の付着力が低下してしまった結果です。この症状は、モルタル外壁の場所に関係なく発生します。

下地が露出している状態のまま放置すると、外壁だけでなく躯体自体が傷む原因となる為、早めのメンテナンスが必要です。

クラック補修

クラック幅が1ミリメートル未満の場合
1ミリメートルよりも幅が小さいヒビ割れの場合は、ヒビ割れ周辺の汚れ、ゴミなどを落としてシーリング材(コーキング材)をヒビ割れの内部に注入し、ヒビ割れを埋める

クラックの幅が1ミリメートル以上の場合
シーリング材が奥まで入りやすくなるよう、ヒビ割れ部分をカットします。シーリング材の定着を助けるプライマーをヒビ割れ内部に塗布します。その後、カットしたヒビ割れに、シーリング材を注入します。

塗膜剥がれの補修

まず、剥がれかけている部分の塗膜を除去します。次に下地調整材としてカチオン系樹脂入りモルタルを使用し、剥がれた箇所をコテで補修していきます。その後、シーラーを塗布し吹き付けを行っていきます。塗装する際は、スプレーガンを使って壁に吹き付けます。骨材を使っているため表面がデコボコで、ザラザラとした手触りに仕上がるのが特徴です。

高圧洗浄

まず最初に高圧洗浄を行います。チョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので愛情ペイントは高圧洗浄を必ず行います。

外壁下塗り

外壁の下塗りになります。微弾性フィラー、外壁の種類によってシーラーを塗布していきます。塗装表面にある細かなヒビ割れ、細かい穴等をカバーできる優れもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいますので愛情ペイントでは、中塗りもしっかりと塗っていきます。

外壁上塗り

外壁の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。最後の確認で仕上がりが全然違います。細かい確認が愛情ペイントのこだわりです。

まとめ
職人の手で作り上げるモルタル外壁は、他の外壁材には無い味わい深い意匠性を持っています。しかし、防水性が低いため、ヒビ割れが起きやすく正しいタイミングでメンテナンスを行うことが大切です。せっかくの意匠性を守るためにも外壁塗装の際は、ぜひ愛情ペインへお問い合わせ下さい!

編集者プロフィール
代表取締役 
五十嵐友清いがらし ともきよ

住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!

この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。


資格情報
一級建築塗装技能士
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
職長安全衛生教育
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
樹脂注入技能士
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士

こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪

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