外壁屋根塗装を行う前に知っておきたい付帯部塗装について

お住まいの塗装をというと、外壁や屋根を思い浮べる方は多いのではないでしょうか。外壁塗装を検討中のお客様に付帯部の塗装も一緒に提案させていただくと、付帯部とは?と疑問に思われる方や、付帯部塗装って必要なの?とおっしゃられる方がいらっしゃいます。今回は、付帯部とはどういった所か、また塗装の必要性についてご紹介したいと思います。

まず、付帯部とはお住まいのどこの部分を指すのかご紹介したいと思います。付帯部とは、軒天・雨樋・笠木・破風・鼻隠し・雨戸・戸袋・シャッターなどの箇所が付帯部分と呼ばれているところです

軒天
雨樋
笠木
破風
鼻隠し
雨戸
戸袋
シャッター

ちなみに、雨樋は紫外線で劣化してしまうため、塗装を行う事で紫外線による劣化を防ぐことが出来ます。また、破風、鼻隠しは、内部に雨水が浸入しない為に必要とされている箇所の為、しっかりと屋根や外壁同様に塗装を行わなければなりません。このように、付帯部の塗装と言っても、材質や塗装の目的は様々です。付帯部塗装を行う際は、素材に合った塗料を選択するようにしましょう。外壁塗装や屋根塗装の際に一緒に付帯部塗装も行っておくことで、塗装が必要になるタイミングが同じになります。外壁や屋根だけ塗装を行って、後に破風や鼻隠し、雨樋の塗装を行うとなると足場が再度必要になってしまいますし、費用もその分かかってしまいます。

また、付帯部を塗装する際には、外壁や屋根と同じ耐用年数の塗料で塗装を行う事がお勧めです。同じ耐用年数で塗装を行っておけば、次回に塗装を行う際も、外壁、屋根、付帯部と同時に塗装することができます。

こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪

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