外壁の色褪せが無くなってキレイな仕上がりに! 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 小梁様邸
施工内容■外壁塗装(日本ペイント) ■屋上ウレタン防水 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2019/6/6~8/11
使用した塗料外壁:ファインシリコンフレッシュ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由チラシ広告を見て。見積り依頼の時に時に親方の稲葉さんに会い、その職人気質がとても良かった。親方の稲葉さんは初めて信用できました。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

コーキング打ち替え(既存コーキング撤去)

まずは旧コーキングの撤去を行います。カッターでコーキングの端に切れ目を入れ、キレイにコーキングを撤去していきます。それでも端に薄く残ってしまったら、その残ったコーキングもキレイに取り除いて目地を空の状態にします。

コーキング打ち替え(コーキング充填)

コーキングの充填となります。コーキング材にも様々な種類があり、小梁さんのお家の外壁に合ったコーキングを使用します。そして先程プライマーを塗った目地に充填していきます。この時、コーキングの量が少なく、内部に空洞ができると剥がれの原因になる為、少し量を多くしてコーキングを充填していきます。

コーキング打ち替え(仕上げ)

先程、充填し終わったコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。これでコーキングの打ち替えは終了となります。

ケレン

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、小梁さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして小梁さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

雨樋塗装

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

雨戸・戸袋塗装

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

チラシ広告を見て。見積り依頼の時に時に親方の稲葉さんに会い、その職人気質がとても良かった。 親方の稲葉さんは初めて信用できました。また、施工現場の渋谷さんもきめこまかで親切でした。本当にありがとう。末永く付き合って下さい。御社を選んで良かった。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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