外壁の傷がキレイに直って新築気分♪ 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 高木様邸
施工内容■外壁フッソ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■クラック補修
施工時期2013/2/12~2/25
使用した塗料外壁:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由そろそろ塗り替えしようと思っていたところ、愛情ペイントさんのチラシが入り、隅々まで読み信頼できると思い、お願いしました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

外壁塗装をする前にクラック(外壁に入ってる亀裂)があればまず外壁のクラック補修を行います。外壁内部に雨水が浸透してしまい、雨漏りの原因になるので専用の機械でクラックを広げてからコーキング材を埋めていきます。
何故クラックを広げる必要があるのかというと狭いクラックのままコーキング材を埋めようとしても奥部に入りきらず表面だけしか埋められないからです。なのでクラック補修をする際は、必ずクラックを広げ、コーキング材を埋めていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、高木さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして高木さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

こちらも網戸と同じく、エアコンホースのテープが破れていなくても愛情ペイントのサービスの一環として御契約して頂いた皆さんに喜んでいただくため、行っております。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

そろそろ塗り替えしようと思っていたところ、愛情ペイントさんのチラシが入り、隅々まで読み信頼できると思い、お願いしました。礼儀正しくて、仕事も真面目、帰りには、翌日の予定も説明してもらえて安心でした。丁寧に何度も塗り重ね、ひびわれも数箇所あったのにきれいに改修され分からなくなり、”さすが職人さんです”。美しくピカピカに光ってきれいになり、愛情ペイントさんに頼んで本当に良かった。大満足です。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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