大人気のベージュ色でキレイに塗り替え! 静岡市葵区

施工後

施工場所 静岡 葵区 竹下様邸 
施工内容■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装
施工時期2022/7/2~7/27
使用した塗料外壁:セラMフッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由担当の稲葉さんの丁寧な説明が良くて愛情ペイントさんへ決めました。

施工前

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

鉄部錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

鉄部中塗り

錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

鉄部上塗り

中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

軒天塗装

アク洗いを行います。アク洗いとは、専用の材料を使い、木部の汚れ、カビ、シミ等を取り除くものです。カビやシミは、1回では、大抵落ちないのでアク洗いは、ほとんど2回行われます。
木部の保護塗料を塗っています。防虫、防腐、防カビの働きを持つ材料です。浸透性の為ツヤツヤにはなりません。

外壁下塗り

微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

中塗りの後に、吉田さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして吉田さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

担当の稲葉さんの丁寧な説明が良くて愛情ペイントさんへ決めました。手塗りでとてもきれいな仕上りで満足しています。知り合いにも紹介したいと思います。工事期間中は雨にも関わらず丁寧に作業をして頂き、大変ありがとうございました。色んな箇所の塗装等もやって頂き、とても感謝しています。最後の清掃までして頂き、ありがとうございました。これからも誠実で技術力の高い職人さんとしてますますご活躍ください!

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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