コーキング(シーリング)の役割とは

皆様は「コーキング(シーリング)」という単語を聞いたことはありますか?外壁塗装などをご検討の際、耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。シーリングとコーキングは同じ意味として使われています。シーリングは、外壁材の目地部分やサッシ(窓枠)などに充填されています。では、シーリングの役割とは一体何でしょうか。

コーキングの役割

皆様のお住まい、外壁材の種類は何でしょうか。現在、多く普及されているのが窯業系サイディングですが、シーリングは窯業系サイディングやALC外壁などの目地部分に存在します。外壁材に掛かる負担や衝撃を吸収する緩衝材の役割があります。また、目地の継ぎ目部分からの雨水浸入を防ぐという役割も担っています。

シーリングも定期的なメンテナンスが必要

コーキング打ち替え

シーリングのメンテナンス方法には、打ち替えや増し打ちがあります。シーリングの打ち替えは、傷んでしまった既存のシーリングを取り除き、新しいシーリングを充填する工事です。

コーキング増し打ち

シーリングの増し打ちは、既存のシーリングの上からシーリング材を充填する方法です。増し打ちは費用を抑えることが可能ですが、上手く馴染まず剥がれてしまう場合もあります。その為、外壁塗装などで目地のシーリングの補修を行う際には、打ち替えをオススメさせて頂いております。

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