現状色で塗り替えて明るい雰囲気に♪ 静岡市清水区

施工後

施工場所静岡市清水区 河畑様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2023/11/10~11/28
使用した塗料外壁:セラMフッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由愛情ペイントのチラシが入ってきて。良いお人柄の親方の稲葉さんに惹かれ塗装工事をお願いしようと決めました。何度もご相談にお付き合い頂きありがとうございます。

施工前

ケレン

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

鉄部錆止め塗装

当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。

鉄部中塗り

鉄部の錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。

鉄部上塗り

鉄部の中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。

軒天塗装

一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

外壁下塗り

外壁の下塗りになります。シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

外壁の中塗りの後に、河畑さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして葛西さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

ベランダ防水

最初に下地処理を行い、プライマー、主剤を塗布し、最後にトップコートをキレイに塗っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

愛情ペイントのチラシが入ってきて。良いお人柄の親方の稲葉さんに惹かれ塗装工事をお願いしようと決めました。何度もご相談にお付き合い頂きありがとうございます。丁寧な仕事振りで仕上がり、良く出来ておりました。今後とも身体には気を付けてお仕事を頑張って下さい。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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