施工後
施工場所 | 静岡市清水区 三津山様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント)■屋根塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/2/15~2/29 |
使用した塗料 | 外壁:セラMフッソ 屋根:アレスクールF |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁、屋根が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 塗料の種類、塗り回数、塗装箇所、工事範囲、単価、面積など、できるだけ詳細な内訳が記載されているかをチェックしました。見積は3社から収集した結果、各社とも現地確認を行って頂き写真付きで見積提案されましたが、詳細な明細と各種塗料の提案があったのが愛情ペイントでした。まずは最初に話を聞いてみようと思うきっかけになりました。担当親方の稲葉様に明細書に基づき疑問点の確認をしましたが、質問に対して真摯に対応して貰えたというポイントで考えました。 |
施工前
高圧洗浄
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
鉄部錆止め塗装
当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。
鉄部中塗り
鉄部の錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。
鉄部上塗り
鉄部の中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
軒天塗装
一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
屋根下塗り
屋根は、金属製の為、錆止めを塗布していきます。錆止めについて一般的には、あまり知られていないのかもしれませんが錆止めは、「錆を止める」なのではなく、「錆の進行を遅らせる」ことです。建材が鋼製である以上錆は必ず発生します。この錆止めという工程は、錆の進行を遅らせる為の工程です。中塗り、上塗りと塗膜を厚くし、できるだけ長く持たせるということになります。
屋根中塗り
屋根の中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。
屋根上塗り
屋根の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。
外壁下塗り
外壁の下塗りになります。細かい箇所は刷毛でしっかり塗りこみます。表面がツルツルしたタイルへは、この下塗り作業をちゃんと行わないと上塗り塗料がしっかり食いついてくれません。どんな塗装でも下塗りが重要な作業です。
外壁中塗り
外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り
外壁の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。
施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
塗料の種類、塗り回数、塗装箇所、工事範囲、単価、面積など、できるだけ詳細な内訳が記載されているかをチェックしました。見積は3社から収集した結果、各社とも現地確認を行って頂き写真付きで見積提案されましたが、詳細な明細と各種塗料の提案があったのが愛情ペイントでした。まずは最初に話を聞いてみようと思うきっかけになりました。担当親方の稲葉様に明細書に基づき疑問点の確認をしましたが、質問に対して真摯に対応して貰えたというポイントで考えました。スタッフの方も丁寧な仕事振りで、仕上がりもキレイで満足しております。また、何かありましたら是非、お願いしたいと思います。ありがとうございました。