
下地処理と錆止めが、外壁トタン塗装の仕上がりと耐久性を左右します
2026/4/12 外壁トタンは丈夫な素材ですが、長年雨風や紫外線にさらされることで表面の塗膜が傷み、徐々に錆が発生してきます。写真でも、表面全体に錆が広がっている様子が見られ、塗り替え前の大切な下地処理が必要な状態でした。
まず行うのがケレン作業です。たわしを使って表面の浮いた錆や劣化した塗膜、汚れをしっかり落としていきます。トタンは凹凸があるため、平らな面よりも細かな部分に汚れや錆が残りやすいのですが、こうした部分まで丁寧に処理することで、この後に塗る塗料の密着が良くなります。見た目には地味な工程ですが、実は塗装工事の中でもとても重要な作業のひとつです。
ケレンが完了した後は、下塗りを行っていきます。下塗りには錆の進行を抑え、上塗り塗料との密着を高める大切な役割があります。ローラーで広い面を均一に塗り進めながら、細かな部分は刷毛を使ってしっかり塗り込んでいきました。下塗りが入ることで、劣化が目立っていたトタン外壁も一気に整い、次の工程へ進むための土台がしっかり仕上がります。
外壁トタンの塗装は、ただ色を塗るだけでは長持ちしません。こうしたケレンや下塗りといった下地づくりを丁寧に行うことで、仕上がりの美しさはもちろん、塗膜の耐久性にも大きな差が出てきます。
愛情ペイントでは、目に見える仕上がりだけでなく、その下にある大切な工程まで手を抜かず、一つひとつ丁寧に施工しています。大切なお住まいを長く守るために、見えない部分こそしっかりと仕上げていきます。





