遮熱塗装で夏も快適な住まいへ! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 萩原様邸
施工内容■外壁シリコン塗装 屋根ガイナ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■コーキング打ち替え ■クラック補修
施工時期2012/5/12~6/1
使用した塗料外壁:シリコン 屋根:ガイナ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由出会ったのがジェスさんでした。現場親方の清水さんの説明は、分かりやすく塗料の種類や耐用年数、そして塗装も大切ですが外壁の修繕、下地処理の大切さなど非常に丁寧なものでした。何よりも自分達の仕事のあり方に大変自信を持っていて「仕事で勝負!」という姿勢に安心できました。

施工前

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。
実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。

通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから真ん中を塗装していきます。

軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。

上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

屋根専用の材料を塗布していきます。丁寧に屋根を塗っていきます。

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

中塗りの後に、萩原さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして萩原さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

そろそろ外壁と屋根の塗り替えをと考えた時、まず最初に考えたのが悪徳業者には騙されたくないということでした。そこで私達は素人なので少し勉強しながら優良業者を探し始めました。そこで出会ったのがジェスさんでした。現場親方の清水さんの説明は、分かりやすく塗料の種類や耐用年数、そして塗装も大切ですが外壁の修繕、下地処理の大切さなど非常に丁寧なものでした。何よりも自分達の仕事のあり方に大変自信を持っていて「仕事で勝負!」という姿勢に安心できました。その日その日の進歩状況など説明して頂きとても良かったと思います。出来上がりも大変きれいです。ありがとうございました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

今すぐお電話をする