施工事例
色褪せが無くなって美しい外壁に♪ 静岡市葵区
施工後
施工場所 | 静岡市葵区 戸塚様邸 |
施工内容 | ■外壁ウレタン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■クラック補修 ■コーキング打ち替え |
施工時期 | 2012/10/17~10/29 |
使用した塗料 | 外壁:ウレタン 屋根:シリコン |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁、屋根が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | チラシや訪問セールスと各地攻勢があったなか”手塗りで元通り”が印象に残り加電した次第です。 |
施工前
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。
屋根専用の材料を使い、屋根を塗装していきます。屋根を塗る際も角、隅は刷毛で塗り、屋根表面をローラーで丁寧に塗っていきます。
良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
建物施工のミサワセラミックホームより、築後2回目のリフォーム工事の時期はと提案があり、思慮中であったチラシや訪問セールスと各地攻勢があったなか”手塗りで元通り”が印象に残り加電した次第です。近所がリフォームした業者が評判もよく見積金額的にもほぼ発注を決めていましたが打ち合わせの最後にユーザーに対する不適切な言葉が許せず、ジェス殿を選んだ次第です。係わってくれたジェス殿全員の職人さん、温厚で人当たりもよく好感が持てました。当日の作業工程の説明もあり、都度の質問にも丁寧に応答してくれました。作業の取り組みに段取りもよく、全体に手際は良く施工を完了できたと思います。ブリキ職人さんがちょっと多忙とかで暗くなってからの作業はいただけない。慌てた作業をしていた印象があった。どんな職場もコミュニケーションが大切です。毎日ご苦労さん、お疲れさんとしっかり言い合えるチーム職場にして下さい。しみっちゃん。おっと失礼清水親方の正座での打ち合わせには、印象残りますよ!!