施工後

施工場所 | 静岡市清水区 山下様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2025/2/13~2/28 |
使用した塗料 | 外壁:セラMフッソ |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 親方の稲葉さんには、見積りの説明から、施工前の細かな連絡など、丁寧に対応して頂きました。 |
施工前




高圧洗浄


足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
雨戸、戸袋塗装


通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。
破風塗装


破風も他の鉄部と同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。
雨樋塗装


雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。
軒天塗装


軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。
外壁クラック補修


外壁塗装の際に壁にクラック(ヒビ割れ)が見られる場合、クラック部分の下地補修を行ってから塗装の方を行っていきます。
外壁下塗り

外壁の下塗りになります。シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。
外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り

外壁の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。
ベランダ防水






最初に下地処理を行い、プライマー、主剤を塗布し、最後にトップコートをキレイに塗っていきます。
施工後!




外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
親方の稲葉さんには、見積りの説明から、施工前の細かな連絡など、丁寧に対応して頂きました。職人さん達も、物腰柔らかく優しい方ばかりで、毎回、とても丁寧に作業して下さいました。対応も誠実で塗装も細部まで丁寧に施工して頂き大変、満足のいく仕上がりです。