白系色でリペイントし、キレイに元通り♪ 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 荒井様邸
施工内容■外壁塗装(関西ペイント)■屋上防水 ■鉄部塗装 ■木部塗装
施工時期2024/4/6~4/30
使用した塗料外壁:セラMフッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由前回の塗り替えも愛情ペイントさんでした。その時の対外壁の塗装が劣化し白い粉が現れてきたので、そろそろ外壁塗装をする頃かなと思い、愛情ペイントのチラシが入っていたのを見て連絡し、代表親方の稲葉さんが下見に来られ、稲葉さんの人柄と真面目さに惚れ込んで依頼することにしました。

施工前

高圧洗浄

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

雨樋、戸袋塗装

雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。

軒天塗装

一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。

外壁クラック補修

外壁塗装をする前にクラック(外壁に入ってる亀裂)があればまず外壁のクラック補修を行います。外壁内部に雨水が浸透してしまい、雨漏りの原因になるので専用の機械でクラックを広げてからコーキング材を埋めていきます。何故クラックを広げる必要があるのかというと狭いクラックのままコーキング材を埋めようとしても奥部に入りきらず表面だけしか埋められないからです。なのでクラック補修をする際は、必ずクラックを広げ、コーキング材を埋めていきます。

外壁下塗り

外壁の下塗りになります。シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

外壁の中塗りの後に、荒井さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして荒井さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

外壁の塗装が劣化し白い粉が現れてきたので、そろそろ外壁塗装をする頃かなと思い、愛情ペイントのチラシが入っていたのを見て連絡し、代表親方の稲葉さんが下見に来られ、稲葉さんの人柄と真面目さに惚れ込んで依頼することにしました。真面目な作業員の態度、現場の整理整頓、施工の提案、仕上がりの満足度は、どれも満点です。とても気持ちの良い対応で嬉しく感じました。真面目で熱心な作業には、私もご近所の方々も感心いたしました。キレイな我が家を外から眺め、毎日良い気分です。ありがとうございました。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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