施工事例
白とグレー系で塗り替えてキレイな佇まいに♪ 静岡市清水区
施工後
施工場所 | 静岡市清水区 寺田様邸 |
施工内容 | ■外壁ウレタン塗装 ■鉄部塗装 ■クラック補修 ■コーキング打ち替え |
施工時期 | 2012/3/15~3/28 |
使用した塗料 | 外壁:ウレタン |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 担当の清水さんの説明は分かりやすく塗料の種類や耐用年数、そして塗装も大切だが壁の修繕、下地処理の大切さなど非常に丁寧なものでした。 |
施工前
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
軒天を塗る際、まず始めに隙間や穴等が無いか確認します。もしも、ありましたら軒天を新しく張り替えるか、専用の材料で軒天の隙間を埋めていきます。その工程を行い、中塗りに入ります。中塗りは、防カビなどが付いている材料で塗っていきます。外壁、屋根とも違う材料を使います。
上塗りも中塗りと同じ材料を使い、塗っていきます。一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。
錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。
上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
そろそろ外壁のリフォームをと考えた時、まず最初に考えたのが悪徳業者には騙されたくないということでした。そこで私達は全くの素人ですので少し勉強しながら優良業者を探しを始めました。そこで出会ったのが愛情ペイントでした。担当の清水さんの説明は分かりやすく塗料の種類や耐用年数、そして塗装も大切だが壁の修繕、下地処理の大切さなど非常に丁寧なものでした。