現状色のグリーン系で色褪せたお家が美しく蘇りました! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 岩崎様邸
施工内容■外壁フッソ塗装 ■屋根フッソ塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■破風板金張り替え
施工時期2014/1/8~1/24
使用した塗料外壁:フッソ 屋根:フッソ
今回のリフォームのきっかけは?外壁、屋根が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由色々な業者と見積りやら仕事に対する話を聞いてみて地元の業者である愛情ペイントの家に対する塗装の真剣な気持ちや大切さが伝わったからです。

施工前

高圧洗浄

まず最初に高圧洗浄を行います。外壁、屋根、サッシ、ベランダ床まで様々な箇所を洗浄していきます。そしてチョーキングや苔、カビ等を洗い落していきます。
実際にチョーキングの影響で塗装が剥がれてしまい、塗装し直すというケースがありますので高圧洗浄は、必ず行います。

コーキング打ち替え(プライマー塗布)

プライマーの塗布を行っているところです。このプライマーとは、コーキングとの密着を良くする接着剤のようなものです。このプライマー塗布を怠るとコーキングが剥がれやすくなるのでしっかり目地に塗っていきます。

コーキング打ち替え(仕上げ)

コーキングを充填してコーキングの均しになります。充填したコーキングを鉄製のヘラ及びゴム製のヘラを使ってコーキングを均していきます。ちなみにこの均しの工程が職人さんの腕に掛ってきます。この均しをキレイに終えないと塗装後の仕上がりも不格好になってしまうからです。なので職人さんは、コーキングの打ち替え1つ1つの工程も丁寧に行います。

屋根タスペーサー取付け

タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根下塗り

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

屋根中塗り

中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。

屋根上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

外壁下塗り

シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。

外壁中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。

外壁上塗り

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

ある日、家のポストに愛情ペイントのチラシが入っていました。そしてちょうどそのころに興味があったのでゴミとして捨てずにとっておきました。色々な業者と見積りやら仕事に対する話を聞いてみて地元の業者である愛情ペイントの家に対する塗装の真剣な気持ちや大切さが伝わったからです。今回、私の家を担当して頂いた3名の職人さんの仕事ぶりは、とても親切で丁寧、礼儀正しく、愛情ペイントの社員教育が行き届いていると思いました。”人生”のアドバイスですか?それは一言で言うと、”閃き”、”努力””行動”ではないでしょうか?良い事は親切で丁寧、礼儀正しいこと。今回、困ったのはガス給湯器(室外機)ですが多分マスキングの際にプラグが抜けかけてしまっていてガスのスイッチが入っているのだけどお湯がたびたび水になってしまってすぐに入れ直せばお湯は出るのですが次の日に職人の池田さんに言ったらすぐ直してくれました。一言で宜しいですか?そうですね一言で言うならGREAT(すごくよい)ですね。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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