汚れていた外壁が真っ白に生まれ変わりました! 静岡市葵区

施工後

施工場所静岡市葵区 日高様邸
施工内容■外壁セラミシリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■門塀塗装
施工時期2012/11/15~12/2
使用した塗料外壁:水性セラミシリコン
今回のリフォームのきっかけは?外壁が劣化してきていた為
愛情ペイントを選んだ理由リフォームの時期になり、お隣さんの紹介でお願いしました。お2人とても親身になり、相談に乗ってアドバイス下さいました。

施工前

足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。
何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。

ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。
錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。

良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。
なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。

タスペーサーって何?と思う方の為に少し御説明します。屋根材(カラーベスト)の重ね部分を覆う塗料膜を除去し、その隙間を維持させるのがタスペーサーです。雨水の抜け道を作り、雨漏りとなる原因をを防止させます。この工程を行わない、又は知らないまま工程を進める業者さんがいるとか…。愛情ペイントでは・・・当然標準装備です。

屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。

屋根の中塗り作業です。屋根専用の材料を使い、屋根を塗装していきます。屋根を塗る際も角、隅は刷毛で塗り、屋根表面をローラーで丁寧に塗っていきます。

上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。

職人さんは左手に材料、右手に刷毛やローラーを持ちながら作業しています。場所に応じてローラーと刷毛を使い分けていますが、常に腕を上下左右に動かしている為、肩コリは必至です。腱鞘炎にかかる職人さんもけっこういます(笑)
上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。

施工後!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

リフォームの時期になり、お隣さんの紹介でお願いしました。お2人とても親身になり、相談にのってアドバイス下さいました。途中ハプニングがあり、家を空けることになったのですがこの人達なら任せておけると安心して出かけることが出来ました。ありがとうございました。材料も工事内容も分からない私達も自分の家の事だからもっと勉強しなければいけないのですが「あなたもリフォームで幸せになれる方法」の社長の冊子が私達お母さん向けに書いてあり、勉強になりました。職人の那須さん、ペンキの種類のいろいろ、屋根にはタスペーサーがたくさん挿入されている事。後のそうじが楽になるからこれを塗った方が良いですよ等々勉強になります。我が家は角地で人目の付くところで良く業者さんが来て、勝手に見積もりを持ってきたり、電話もありました。今は満足の出来上がりの家を見てジェスさんにお願いして良かったと思っています。今より10年後の家が本当の採点かな~と思います。

外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。

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