外壁塗装の際、職人さんに差し入れは必要?

外壁塗装を依頼すると当然ですが毎日のように職人さんが家の周りを出入りすることになります。その時の気になることとして職人さんへの差し入れはするべきなのか?どうなのか?ということ。

基本的には外壁工事の費用を支払うわけですので、結論から言うと、差し入れの必要はありません。とはいっても、場合によっては毎日の様に顔を合わすことにもなるので気を遣ってしまいますよね。

昔と違って共働きの家庭も増えていますし、職人の働き方や仕事に対する意識も変わり、差し入れしないからといって気を悪くするような職人は、きちんとした塗装会社ならほとんどい無いからです。

外壁塗装業者への差し入れは、不要

差し入れがなくても工事に影響が出ることはありませんし、差し入れをしないという家庭も増えています。しかし、日本では昔から感謝の気持ちを込めて職人に差し入れをするという文化があります。

そのため、差し入れをすることで感謝の気持ちを伝えたいと考える人は多いのです。しかし、なかには差し入れを受け取らない業者もいます。これは、お客様の負担を軽減するためであったり、元請けである外壁塗装業者が差し入れを受け取れない場合があるためです。

このような場合は無理に差し入れをする必要はございません。

お茶出し以外で職人さんへの対応は必要?

外壁塗装をしている間、施主の対応が必要なことは、ほとんどありません。今では共働きで日中誰もいないことも珍しくないため、誰もいなくても施工を進められるようになっています。

・職人には挨拶だけで大丈夫
・相談や連絡は施工会社の担当者へ連絡する
・心づけは必要ない
・トイレを貸さなくても良い

職人には挨拶だけで大丈夫

職人には顔を合わせた時に挨拶をすれば問題ありません。工事は契約をもとに進めているため、施主がいなくても問題なく進められます。職人から施主に対して、何らかの対応が求められることはありません。ただ職人と会う機会があれば、気持ちよく工事ができるよう、挨拶をするようにしましょう。

外壁塗装中にお茶出しをする必要はありません。

きちんとした信頼のおける塗装業者であれば、お茶出しの有無で塗装の仕上がりが変わることもないのでご安心ください。

基本的には、どの塗装業者も「お茶出しは要りませんよ」と言ってくれると思いますが、心配であれば業者さんに直接聞いてみましょう。 私たち愛情ペイントの場合も、基本的にお茶出しは不要とお伝えしていますが、お客様からお茶や差し入れを頂きましたら、職人一同ありがたく受け取っています。

編集者プロフィール
代表取締役 
五十嵐友清いがらし ともきよ

住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!

この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。


資格情報
一級建築塗装技能士
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
職長安全衛生教育
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
樹脂注入技能士
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士

こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪

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